飲む水の温度について

人の体の大部分を占めているのは水です。

 

水がなくては人は数日さえ生きていくことができません。

 

成人で一日に必要とされる水の量は2リットルくらいといわれています。

 

ただし純粋な水そのものだけでなく、牛乳や果物などの食べ物からとることもできます。

 

一昔前は水といえば水道の蛇口から出る水を飲むのが普通でしたが、今ではより質の高い水が求められ、ミネラルウォーターなどがどこでも手に入るようになりました。

 

より美味しく、より健康に良い水が求められる中で、おろそかにされがちなのが水の飲み方です。

 

体内の細胞が効果的に水と取り入れることができるよう、飲む温度や飲み方にも気を遣いたいものです。

 

冷たい水を一気にごくごく飲み干すのはお勧めできません。

 

一度に大量の水を補給しても胃液を薄めて消化能力が低下してしまい、胃腸に負担になります。

 

また吸収が追いつかず、体の細胞が吸収できずにそのまま素通りしてしまいます。

 

また冷たい水を飲むと肝臓の働きも急激に低下し、脂肪の分解に必要な胆汁の分泌や解毒作用などの働きも低下してしまいます。

 

常温からちょっとぬるめくらいの水を飲むのがお勧めです。

 

喉が渇く前に定期的に常温の水を小分けにして飲むようにしましょう。